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  • ハーフ芸人の父捜す映画製作応援 NPOアフリカ日本協議会 来月7日にオンラインイベント:東京新聞 TOKYO Web

    武内剛さん  NPO法人アフリカ日本協議会(台東区)は、カメルーン人の父を持ち「ぶらっくさむらい」の芸名で活動するお笑い芸人、武内剛(ごう)さん(40)と交流するZoom(ズーム)によるオンラインイベントを8月7日に開く。  武内さんは父と2歳の時に1回会っただけで、名古屋市で日本人の母に育てられ、2012年に芸能界デビューした。最近になって、父はイタリアで健在なことが判明。自らのルーツを知るため新型コロナ収束後にイタリアを訪れ、父を捜すドキュメンタリー映画の製作を企画し、クラウドファンディングで費用を募っている。  同協議会がアフリカにルーツを持つ武内さんの映画製作を応援しようとイベント開催を決めた。武内さんに歩んできた道を振り返ってもらったり、映画にかける思いを語ってもらったりする。また、参加者の悩みなどに答える。アフリカや今回の映画製作に関心がある人と交流を深める。  イベントは午後4〜同5時半。定員は100人で無料。同協議会の公式サイトに申し込みフォームが掲載されており、8月5日に締め切る。問い合わせは同協議会=メール[email protected]=へ。クラウドファンディングは同月15日まで。7月26日現在、目標額100万円に対して約74万円が集まっている。寄付受け付けページは「キャンプファイヤー ぶらっくさむらい」で検索。(小松田健一) Source Link

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  • 演劇で人と人を結びたい 日韓合作の「沈黙劇」 東欧で上演へ:東京新聞 TOKYO Web

    日韓の俳優が福岡やポーランドで上演する「水の駅」の一場面=2019年4月、韓国・釜山小劇場で(金世一さん提供)  日本と韓国の俳優、スタッフが今秋、東ヨーロッパにおける芸術の中心地、ポーランドでの公演を目指し、準備を進めている。東洋演劇の美を伝えるだけでなく、日韓友好の一助になればとの願いも込められている。 (五味洋治)  企画したのは東京都豊島区在住の金世一(キムセイル)さん(45)。韓国南部・釜山(プサン)出身の俳優、演出家だ。  韓国の大学で演劇と哲学を学び、十八年前に日本の文化庁の招きで来日した。  日本の大学で、室町時代に能楽を完成させた世阿弥の研究をする一方、東京で劇団を設立し、毎年韓国で日本演劇を紹介。日本の俳優への演技指導も行うなど、日韓交流に努めてきた。  ここ数年、日韓関係は元徴用工や元慰安婦に関わる判決の影響で、悪化の一途をたどっている。  心を痛めた金さんは、「お互いを理解するには俳優が直接会って、お互いを知ること。そして、俳優と観客が出会うことが一番」と、両国の俳優が共同で演劇を行うことを思いついた。  金さんの劇団の俳優と、公募に応じた韓国人三人、日本人十九人の計二十二人が集まった。照明などのスタッフも日韓混成だ。  作品は、欧州で高い評価を受けている太田省吾さんの「水の駅」を選んだ。  生活廃棄物の前に置かれた水道の蛇口の前で繰り広げられる人々の不安や痛み、孤独と死をセリフなしで演じる「沈黙劇」だ。  今年九月には、まず日韓交流の拠点となっている福岡の「県立ももち文化センター」で上演する。 金世一さん  以前、金さんの劇団が上演した「水の駅」を見たポーランド・ヴロツワフ市の研究所とグダニスク市の演劇祭から招待状が届いている。九月から十月にかけ、この二都市を訪れ、上演する予定になっている。  ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で、集まっての練習も思うにまかせない。上演に必要な資金も大幅に不足している。  このため金さんは、福岡の地元企業に協力を申し入れ、一般から資金を募るクラウドファンディングの活用も考えている。  金さんは、「人と人をつなぐのは法律や条約だけではない。演劇で、人と人を根もとから結んでみたい」と期待をかけている。

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  • 認知症の介護 振り返る 「ペコロスの母」著者・岡野さん 来月14日に我孫子で特別講演:東京新聞 TOKYO Web

    岡野雄一さん  認知症の母親との交流を題材にしたエッセー漫画「ペコロスの母に会いに行く」の著者・岡野雄一さんが十一月十四日、我孫子市で講演する。演題は「ペコロスの母の贈り物〜認知症の母が教えてくれたこと」。主催の県福祉ふれあいプラザが聴講者を募っている。  漫画は岡野さんの実体験を元に、介護を通じての親子のやりとりを描いた。切ないながらもユーモラスで温かみのある作風が共感を呼び、二〇一三年の第四十二回日本漫画家協会優秀賞を受賞、これを原作とする同名映画は同年の第八十七回キネマ旬報ベストテンの日本映画一位に選ばれた。  岡野さんは、かつて松戸市に家を構えて住むなど、東葛地域に縁があるといい、今回の講演では、介護の日々を母光江さんの思い出とともに話す。自作の歌もギターの弾き語りで披露する予定だ。  会場はJR我孫子駅南口のけやきプラザ二階ふれあいホール。午後一時半〜三時半。先着二百五十人、無料、要予約。申し込み・問い合わせは県福祉ふれあいプラザ=電04(7165)2886=へ。月曜休館。(堀場達) ◆市、啓発動画配信  我孫子市は認知症の啓発動画「RUN伴(とも)+あびこ2020オレンジバトンプロジェクト」を制作し、今月から動画配信サイトYouTube(ユーチューブ)で公開している。コロナ禍でも、認知症に対する理解を深めたいという。  同市では一昨年から、地域のさまざまな人たちが、たすきをつなぎながら走って、認知症への思いを共有するリレーイベントのRUN伴を開いてきた。参加者は市独自のオレンジ色のTシャツを着て走り、今年も9月21日の国際アルツハイマーデーに合わせて計画されたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開催を断念した。  代わりに考えたのが動画。「走らなくてもつながるみんなの気持ち」を合言葉に、郵便受けにバトンを入れるなどのリレーの様子を、広く知らせることにした。11分の動画には市内の福祉施設関係者、商店主らのほか、今年から福祉コースを新設した我孫子東高校の生徒ら総勢241人が出演している。  「認知症になっても安心して暮らせるまち我孫子」を伝える狙いだ。 Source Link

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