特徴

スターリン葬儀の記録映画公開へ 14日から、現代に警鐘も:東京新聞 TOKYO Web

 スターリンのひつぎを運ぶ指導部メンバーや、取り巻く市民らを写した「国葬」の場面((C)ATOMS&VOID提供、共同)

  •  スターリンのひつぎを運ぶ指導部メンバーや、取り巻く市民らを写した「国葬」の場面((C)ATOMS&VOID提供、共同)

 旧ソ連の独裁者スターリンの死に関する記録映像を再編した異色の映画「国葬」(2019年)など、ウクライナ人のセルゲイ・ロズニツァ監督の作品が11月14日から日本で初公開される。カンヌ国際映画祭で受賞歴もあるロズニツァ氏は「民衆が権力者に支配される危険性は現代社会も抱える」と警鐘を鳴らす。

 国葬は、1953年のスターリン死去時に撮影された公式映画用の大量の素材を発掘し、弔問に訪れる各国代表、葬儀で演説する指導部の姿など独自に編集した。

 ロズニツァ氏は「権力者は当時、恐怖政治で民衆を支配したが、今はメディアを巧みに使い世論を動かせる」と警告した。

Source Link

もっと見せる

関連記事

Close
Close