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ペン国際版が手がけた、日仏合作短編映画『静かな夜に』(原題:『In the Still Night』)がショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020の部門賞にノミネートされました。

ノミネートされたのは、東京をテーマにした作品を国内外から募集し、ショートフィルムを通して様々な「東京」の魅力を発信する「Cinematic Tokyo 部門」です。
「Cinematic Tokyo 部門」の優秀賞作品は、8/28(金)に主催者から発表・リリースされます。

 

『静かな夜に』(原題:『In the Still Night』)

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 (SSFF & ASIA 2020)「Cinematic Tokyo 部門」
https://www.shortshorts.org/2020/ja/program/tokyo.php

日仏合作短編映画『静かな夜に』(原題:『In the Still Night』)は、日本の上質なクリエイティビティを欧米に向けて発信している『ペン国際版』(Pen Magazine International)が手がける映像プロダクション「ペン・フィルムズ」(PenFilms)が、フランス人ディレクターを起用し共同制作したものです。

【データ】
『静かな夜に』(原題:『In the Still Night』)
監督:ジャン=バティスト・ブロー(Jean-Baptiste Braud)
出演:エリック・ウェアハイム(Eric Wareheim)、麻宮彩希ほか
共同制作:ペン国際版、ブロー・フィルムズ(Braud Films)
協力:ノイズ・ゲート・サーカス(Noise Gate Circus)
2018年 15分

ストーリーは、著名なアート・キュレーターのマシュー・ヒリヤ(Matthew Hyla)を主役に展開。彼は、ホテル内にある東京都指定有形文化財「百段階段」で、若手アーティストの写真展をキュレーションするため、ホテル雅叙園東京を訪れます。しかし、彼は、来日直前に恋人と破局。心に深い傷を負っていました。ため息をつきながら、作品の展示を確認していくマシュー。その途中、彼は、ある写真の前で、ミステリアスな体験をします。そして、そのまま、幻の世界へ——そこで出会った日本人女性からマシューが受け取った、不思議なメッセージとは? この神秘的な体験を通じて、彼が見出した“本当の自分”の姿とは? 誰もが一度は経験する、失敗と葛藤、そして再生の物語を、フランス人ならではの美意識で描き出した、幻想的な作品です。
この短編映画の脚本と監督を務めたのは、フランス人ディレクター、ジャン=バティスト・ブロー(Jean-Baptiste Braud)。パリ、東京、ロサンゼルスという3つの都市を舞台に活躍する若手のフィルムメーカーです。今回の作品について、彼は以下のコメントを寄せています。

「この短編映画で目指したのは、異質なもの同士を衝突させて、新たなクリエイションを生み出すこと。異なるバックグラウンドをもつクリエイターや異なるジャンル、異なる文化などをミックスして独自の作品を生み出すことが、私の監督としてのヴィジョンでした」
豪華なキャストにも注目です。まず、主演のエリック・ウェアハイム(Eric Wareheim)は、アンダーグラウンド・コメディーの世界で成功を収めてきた人物。俳優としても活躍し、近年出演した「ネットフリックス」(Netflix)のウェブ・テレビ・シリーズ『マスター・オブ・ゼロ』(原題:『Master of None』)でも注目を集めました。また、もうひとりの主演・麻宮彩希(Saki Asamiya)は、ファッションの第一線で活躍してきたモデルですが、この短編映画では女優として新しい表現に挑戦しています。
この短編映画は、東京・目黒の「ホテル雅叙園東京」(Hotel Gajoen Tokyo)を舞台に撮影されました。インターナショナルなホテルでありながら、多くの貴重な日本美術を有している独特の空間であることがロケーションに選ばれた理由です。フランス人の感性でつくられた美しい映像は、私たち日本人の目にも新鮮に映ることでしょう。

ペン国際版(予告編・英語):https://pen-online.com/travel/in-the-still-night-en
ペン日本版(予告編・日本語):https://www.pen-online.jp/news/pen-international/Inthestillnight/1

 

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