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“異端の学者”メル・ギブソン&“殺人犯”ショーン・ペンがタッグ『博士と狂人』日本版予告 /2020年8月13日 1ページ目 – 映画 – ニュース

 俳優のメル・ギブソンとショーン・ペンが初共演する映画『博士と狂人』より、日本版予告編が解禁された。叩き上げの学者マレー(メル)と精神病院に監禁されているマイナー(ショーン)が固い絆で結ばれていく様が映し出されている。

【写真】メル・ギブソン&ショーン・ペン共演『博士と狂人』場面写真

 本作は、初版発行まで70年以上の歳月を費やし、世界最高峰と称される『オックスフォード英語大辞典』の礎を築いたのは、“異端の学者”と“殺人犯”だった―という驚くべき事実をドラマチックに描く。原作は、サイモン・ウィンチェスターによるノンフィクション『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話』(鈴木主税訳/ハヤカワ・ノンフィクション文庫)。

 貧しい家に生まれるも独学で言語学界の第一人者となったマレーをメル・ギブソンが演じ、心を病み殺人を犯した元エリート軍医マイナーにショーン・ペンがふんする。このほか、オックスフォード大学で孤立するマレーを支え続けた言語学者役のスティーヴ・クーガンや、ナタリー・ドーマー、エディ・マーサンも出演する。

 19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂(へんさん)計画の中心にいた。シェイクスピアの時代までさかのぼってすべての言葉を収録するという、無謀ともいえるプロジェクトに苦戦を強いられる中、博士に大量の資料を送ってくる謎の協力者が現れる。その人物は、殺人罪で精神病院に収監されていた米国人、マイナーだった。

 予告編では、叩き上げの学者マレー(メル・ギブソン)と、精神病院に監禁されているマイナー(ショーン・ペン)という、出会うはずのなかった2人が、辞典づくりのプロジェクトに参加し、固い絆で結ばれていく様が描かれる。犯罪者であるマイナーが大英帝国の威信をかけた一大事業に深く関わっていることがスキャンダルとして報じられると、辞典作りは最大の危機にさらされる。

 マレーとマイナーの対比と絆、そして、多くの困難に立ち向かい、辞典編纂という壮大なロマンに人生をかけた者たちのドラマを垣間見ることができる映像となっている。

 映画『博士と狂人』は10月16日より全国公開。

映画『博士と狂人』日本版予告編

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