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「水商売の人はPTSDにならない」香川照之“性加害”騒動で日本の闇が露呈 – まいじつ

香川照之 (C)まいじつ 

俳優、歌舞伎役者、カマキリ先生として活躍する香川照之が8月26日、金曜日に司会を務めている情報番組『THE TIME,』(TBS系)に生出演。一部週刊誌で伝えられた高級クラブのホステス女性への〝性加害問題〟について謝罪した。

番組冒頭、スーツに黒ネクタイ姿で登場した香川は、「お時間をちょうだいします。この度は一部週刊誌報道におきまして私事でお騒がせをいたしまして皆様にご迷惑、ご心配、ご心痛をお掛けし、誠に申し訳ございません」と頭を下げた。

続けて「私自身、自らの行動をしっかりと深く反省し、自戒の念をきっちりと持って、改めて日々を務めていきたいと思っています。また、与えていただける仕事に対しましてはしっかりと真摯にまじめに一生懸命、全力でこれまで通り挑んでいきたいと思っています。そして何より、こうして1日をまた与えていただいていること、このことへの感謝を忘れずに過ごしてまいりたいと思います。重ねてこの度お騒がせをしていますこと、大変に申し訳ございません」と再び頭を下げた。

「一時はテレビ番組を始め、CMも降板するのではないかと言われていましたが、騒動は当事者間で解決しており、なおかつ香川が即座に事実関係を認めて謝罪したことで、今回の件は一旦、ここで終了となりそうですね。25日放送の『六本木クラス』(テレビ朝日系)第8話にも通常通り出演していましたし、彼が出演するCMも放送されています」(芸能ライター)

日本には香川照之のような認識の持ち主ばかり?

しかし、今回の報道を「水商売をやっている人はそんなことでPTSD(心的外傷後ストレス障害)にならない」と信じられない角度から擁護する声もあり、SNSには

《被害者を責めるコメントも少なくないため、やはり日本はまだまだ性加害者に激甘な国なのだと痛感します》
《「夜の世界はそういうもんだ」とか言ってる人とか、実際に自分もクラブでホステスにセクハラしまくっているんだろうな、香川さんのニュース見ていると気持ち悪いコメントばかりで引く》
《客側のマナーが悪すぎるのが問題なのに、働いてる側が被害を我慢しなきゃいけないのどう考えてもおかしいでしょ》
《セカンドレイプだろこんなん セクハラ、性犯罪には本当に甘々よちよちな国だな》
《形だけの謝罪だけして、世間的にはなかったことにされそうだよね。こんなのテレビ局は降板させなきゃいけないし、ドラマや映画にも出せないレベルの性加害者じゃん。日本は性加害に甘いから擁護してる人も多いし》

など、さまざまなコメントが寄せられている。

「昨今、日本映画業界の性加害報道が過熱し、日本版〝Me Too〟と呼ばれるほど大きな注目を集めました。その内容はとてもグロテスクで、日本の闇が露呈した瞬間でもありました。しかし今回の件について《木下ほうか、園子温の時はワイドショーも時間使って報道したのに香川照之はスルー。香川照之はお咎め無しでテレビ出すのか?》《木下ほうかや園子温と香川照之。人間ここまで差がつくものなのか》《香川照之があれこれ言われてるけど、ところで園子温くんは元気にしてるのかな?》といった声も上がっていました」(同ライター)

キャンセルカルチャーや〝Me Too〟など、ネットやSNSを中心として、さまざまな意見が飛び交うようになった昨今。評論や批評、報道、ジャーナリズムは一度、その在り方を考え直さなければいけない時に来ているのかもしれない。

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