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蓼科高原映画祭 3年ぶりに上映会実施 – Nagano Nippo Web

文化

2022年5月28日 6時00分

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映画祭の企画案などを決めた組織・実行合同委員会

日本映画界の巨匠、小津安二郎監督(1903~63年)が晩年に仕事場にしていた茅野市で行われる「第25回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」の第1回組織・実行合同委員会は26日夜、市役所で開き、今年の企画案などを承認した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたメインの上映会を3年ぶりに実施し、9月17日から25日までの9日間開催する。

上映会は人数制限や飲食を伴うイベントの中止など感染症対策を行いつつ、新星劇場と茅野市民館で開く。上映作品は、小津監督作品や諏訪地方でロケが行われた「サヨナラまでの30分」などを検討するとした。8月から9月上旬の間に、一昨年ドライブインシアターを開催した道の駅「ビーナスライン蓼科湖」などを会場として、野外上映会も実施する予定だ。

第21回となる短編映画コンクールは4月1日から作品募集を開始している。審査はオンラインで行い、6月の一次審査、7月の二次審査で入選作品を選出。8月20日ごろに、入選した10作品からグランプリなど各賞を決定する。募集締め切りは6月10日。

組織委員長の今井敦市長は「コロナ下で昨年、一昨年つないできたこの映画祭を今年はより良い形で開催できれば」とあいさつ。山本活夫実行委員長は「地域に密着した映画祭は貴重。次世代につなげて大切に守っていきたい」と話した。

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