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神山健治&荒牧伸志が手がけるアニメ『BLADE RUNNER: BLACK LOTUS』の新たな予告編が公開!11月13日に米国で配信決定

米国のアニメ配信サービスCrunchyrollとアニメチャンネルAdult Swimが、ニューヨークコミコンで『BLADE RUNNER: BLACK LOTUS(原題)』の情報を明らかにした。本作は米国で2021年11月13日より配信される。最初の2話は、CrunchyrollとAdult Swimで放送されるとのことだ。

加えて、コミコンのパネルで新たなキーアートと予告編も公開された。

New Trailer of Blade Runner: Black Lotus, a Crunchyroll and @AdultSwim Original, fresh from #NYCC ? pic.twitter.com/Mqg5pcOo0X

— Crunchyroll (@Crunchyroll) October 7, 2021

パネルでは、エグゼクティブプロデューサーのジョセフ・チョウが、本作の起源は『アニマトリックス』にまで遡ることができると明かしている。チョウは、これまでに公開されたSF映画のなかで『ブレードランナー』がもっとも影響力のある作品だと考えているという。同作は、日本映画では非常にポピュラーである「人間とは何か?」というテーマを探究した作品だ。

チョウによると、アニメシリーズにすることによって、映画や過去の短編アニメよりも、シリーズのテーマや葛藤をさらに深く掘り下げることができるという。

「それをさらに発展させるようなストーリーが必要です。13のエピソードは1つのストーリーを描くためのものでした。そうだとするとどうなるか? これが核心的な問題だとわかっていたら、それは人類全体にどんな影響を与えるのでしょうか?」

共同監督の荒牧伸志は、本作のプロットについて、「女性レプリカントの復讐劇」だと述べている。しかし映画と同様に、最終的にはレプリカントのアイデンティティーの追求と、彼ら特有の境遇を理解することを目的としているという。

また、共同監督の神山健治は、『攻殻機動隊』と共通している部分として、機械の体を持つ女性主人公が、自分の存在意義を理解しようともがく姿を描いている点を挙げている。ほかのレプリカントのように、主人公(ジェシカ・ヘンウィックが声を担当)は自分が魂を持っているのかどうかという疑問に悩まされているのだ。

『BLADE RUNNER: BLACK LOTUS』の舞台は、映画『ブレードランナー』と『ブレードランナー 2049』の間にあたる2032年だ。2022年に発生した大停電事件の10年後を描いており、この停電によって生じた社会的な変化や技術進歩の著しい損失を大きく取り上げると神山は語っている。

ヘンウィックのほかに声を担当するのは、ウィル・ユン・リー、サミラ・ワイリー、ブライアン・コックスだ。

IGNの『ブレードランナー 2049』レビューと、本作の予告編第1弾も要チェック。



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