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絵本の世界がさらに進化! 未来へと踏み出す勇気とパワー溢れる物語に「前向きな気持ちになった」 | .

2016年の初版リリースから、幅広い世代に愛され、絵本として累計発行部数55万部超えという異例のヒットを記録した西野亮廣(キングコング)による「えんとつ町のプペル」がついにアニメーション映画化。原作者である西野さん自ら製作総指揮・脚本を手がけ、『映画 えんとつ町のプペル』として新たな命を宿した。

世界中が共通の困難に立ち向かった2020年のクリスマスに劇場公開される本作は、未来へと踏み出す勇気とパワーを与えてくれるはずだ。

驚異の満足度!「泣いた」の声が約8割、
ポジティブな声も多数

シネマカフェでは映画の公開に先がけ、都内で『映画 えんとつ町のプペル』の独占試写会を実施。上映後に行ったアンケートでは「本作を他の人にオススメしたいですか?」という問いに、すべての来場者が「はい」と回答し、映画に対する満足度の高さがうかがえた。

鑑賞した約8割が「号泣した」「何回も泣いた」「ウルっときた」と答えたことに加えて、夢を諦めないキャラクターの姿に「前向きな気持ちになった」「何かに挑戦したくなった」といったポジティブな声も多数。泣けると同時に、観客の背中をそっと押してくれるメッセージ性に、世代を超えた共感が寄せられた。


「原作も感動しますが、こちらの映画もとても見がいあります。家族にもおすすめしたい作品です」と原作ファンからも高評価。「内容は知らず見ましたが、今だからこそもらえる勇気のメッセージがこの映画から伝わってきました」「マスクがぐちゃぐちゃになるくらい泣きました。信じることの大切さ、諦めない心を教えてくれる素敵な作品だと思います」といった感動のコメントをはじめ、「窪田正孝さんの声優がめちゃくちゃ良かったです。もっと声優業やって欲しいなと思いました」という声優陣を高く評価する声もあった。

えんとつ町に隠された秘密とは?
世界照準の映像美で、絵本の世界がさらに進化

『映画 えんとつ町のプペル』(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
物語の舞台は高い崖に囲まれ、厚い煙に覆われた「えんとつ町」。人々が空を見上げることを忘れたこの町で、えんとつ掃除屋の少年ルビッチが、ゴミ山から生まれたゴミ人間のプペルと出会い、誰もその存在を信じようとしない“星”を見つける大冒険を繰り広げる。

絵本の大ヒットに加えて、ウェブ上で全ページが無料公開もされており「読んだことある」という人も多いはず。その分「あの物語を、どうやって1本の映画にするの?」と疑問の声もあるかもしれないが、そこは心配ご無用。今回、映画化にあたり、ルビッチやプペルに負けない、個性あふれる新キャラクターが数多く登場し、彼らが暮らすえんとつ町の知られざる歴史と、その裏に隠された陰謀というスリリングな仕掛けが加わり、幻想的な絵本の世界に、映画ならではのダイナミズムが与えられた。

『映画 えんとつ町のプペル』(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
そんな“進化”を実現させたのが、『鉄コン筋クリート』『海獣の子供』といった秀作で知られる、日本が世界に誇るアニメーション制作集団「STUDIO 4℃」。カラフルで超細密なえんとつ町の風景と、そこに息づく登場人物が縦横無尽に躍動するアニメ表現は、それだけで鳥肌ものだ。冒頭、ルビッチとプペルが出会うシーン1つとっても(これも原作にはない、映画版の脚色!)、瞬き厳禁の映像美と、手に汗握るアクション要素が見事に融合した名場面に仕上がっており、そこで味わったワクワク感は、最後まで途切れることがない。まさに世界照準という言葉がふさわしい映像体験なのだ。

さらに、オープニングをにぎやかに盛り上げるHYDEの「HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-」、西野さん自身が作詞・作曲したエンディング主題歌「えんとつ町のプペル」(歌唱:ロザリーナ)といった楽曲の数々が物語にあふれるパワーを注ぐ。

『映画 えんとつ町のプペル』(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
「未来は信じ続けた夢でできている」。そんな原作の力強いメッセージはそのままに、映像・音楽・脚色が三位一体となり、深みと奥行き、輝きと感動を増した『映画 えんとつ町のプペル』は、困難な時代を生きる私たちに届いた夢へのパスポートであり、現実を生きるためのエールとして、いつまでも心に刻まれるはずだ。

「えっ、これ誰?」
物語に生命力と説得力を与える、意外にしてベストな声優陣

『映画 えんとつ町のプペル』(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
忘れてはいけないのが、キャラクターに命を吹き込む声優陣だ。物語のカギを握るゴミから生まれたゴミ人間プペルを演じるのは、連続テレビ小説「エール」で主演を務めた窪田正孝。“生まれたて”であるプペルの純粋さ、そしてさまざまな経験を通して、言葉や感情を学び、成長を遂げる姿を唯一無二の発声で見事に演じている。

『映画 えんとつ町のプペル』(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
もう1人の主人公であるルビッチ役に起用されたのが、今年5年ぶりの実写主演映画も話題を呼んだ芦田愛菜。父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続ける。そんなルビッチの芯の強さに加えて、不器用でどこか“生きづらさ”を抱える少年の孤独を表現し、俳優としての実力をいかんなく発揮。窪田さんと絶妙なバディ感を醸し出す。

『映画 えんとつ町のプペル』(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
そんな2人に加えて、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、國村隼ら豪華な顔ぶれが集結した本作。共通して言えるのは「えっ、これ誰?」「この人が演じていたの? 意外!」と思わず、うなってしまうほど、どの声も役どころにフィットしている点。意外にしてベストな声優陣が、物語に生命力と説得力を与えている。

『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。

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