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台湾の人気バンド「宇宙人」のメッセージ上映「台湾巨匠傑作選 2020」 | .

現在、新宿K’s cinemaにて行われている「台湾巨匠傑作選 2020」では、台湾ニューシネマの原点から最近作まで、様々な台湾映画33作品を上映中。この度、台湾の人気バンド「宇宙人」からのメッセージ映像が上映されることが決定した。

今年で5回目となる「台湾巨匠傑作選」。今回は、本邦劇場初公開となる台湾映画界のレジェンド、ワン・トン監督の『バナナパラダイス』がデジタルリマスター版で劇場初公開。ほかにも、エドワード・ヤン監督上映可能全作品、ツァイ・ミンリャン監督4部作など、様々なジャンルの台湾映画が上映中だ。

今回決定した「宇宙人」のメッセージ映像が上映されるのは、ウェイ・ダーション監督のミュージカル映画『52Hzのラヴソング』本編前。

本作で主役のパン職人を演じた「宇宙人」ボーカルのシャオユー(リン・ジョンユー)を中心に、ギターのアークェ、ベースのファンキューが撮影秘話など本作について語り合う内容となっている。

ほかにも「台湾巨匠傑作選 2020」では、いまでは台湾だけでなくアジアを牽引する人物となった俳優たちの映画主演デビュー作から最近作を上映。いまでは錚々たる巨匠たちに引っぱりだこの人気俳優となった、チャン・チェン14歳の衝撃デビュー作『クーリンチェ少年殺人事件』や、チャン・チェン主演の未公開映画『停車』。

グイ・ルンメイとチェン・ボーリンが揃って映画主演デビューを果たした青春映画『藍色夏恋』。多くの映画祭で受賞を重ね、グイ・ルンメイが声の出演をしているアニメーション『幸福路のチー』。

「藍色夏恋」(C)ARCHETYPE CREATIVE LTD
さらに、ホウ・シャオシェン監督が朋友エドワード・ヤン監督の映画に俳優として主演した『台北ストーリー』、『モンガに散る』の監督として知られるニウ・チェンザーの好演を楽しめる『バナナパラダイス』など、いまでは著名な映画監督が若かりし頃に俳優として出演した作品も登場。

そのほか、エドワード・ヤン監督の遺作『ヤンヤン 夏の思い出』は35mmプリントで上映。航空写真家チー・ポーリンによる台湾の美しい大自然をとらえた異色の全編空撮ドキュメンタリー『天空からの招待状』(日本語版)は西島秀俊がナレーションを担当しているなど、様々な見どころがある。

「台湾巨匠傑作選 2020」は11月13日(金)まで新宿 K’s cinemaにて開催中。

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