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江利チエミが駆け抜けた戦後日本と孤独な最期 – 毎日新聞

1964年東京五輪競泳会場の記者席に座る江利チエミさん。中日新聞の一日記者を務めた=東京・渋谷区神南の国立室内総合競技場本館で1964年10月13日、橋本紀一撮影

 今年1月に亡くなった〝昭和の大スター〟、歌手の梓みちよ(享年76)と俳優の宍戸錠(同86)には共通点がある。2人とも自宅でひっそりと亡くなったことだ。40年近く前、人気歌手の江利チエミもまた孤独死し、芸能界を騒がせたことがあった。

 1982年のバレンタインデーの日曜日、『毎日新聞』第1社会面に載った8段記事の見出しは、こうだった。

〈江利チエミさん急死 自宅でひっそり 45歳・一人暮らし 付き人が発見 吐しゃ物で窒息?〉

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