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ゴールデンタイムに韓ドラが?12年前に日本中を驚かせた話題のドラマとは – DANMEE ダンミ

しかし、やはり彼のアクションシーンを好むファンも多いのではないだろうか。

今回の記事では、そんなアクションシーンが盛り込まれたドラマで、日本でも大きな話題となった、KBSドラマ『IRIS-アイリス-(2009)』を振り返る。

実は、日本で初めてゴールデンタイムに放送された韓国ドラマで、現在まで他に例を見ないほど、“韓流”が盛りだくさんなドラマだった。

放送開始前後、同ドラマの放送局であったTBSは、大々的なプロモーションを様々な方法で行い、世間から大きな注目を集めた。

一部からは、韓国のドラマをゴールデンタイムに放送することへの批判の声もあったが、逆に話題を呼ぶことに。

また、主演2人の日本語吹き替えを、俳優の藤原竜也と女優の黒木メイサが、劇中のキーマンであった副局長役を俳優の松方弘樹さんが担当するなど、超豪華俳優陣が顔を揃えた。

日本のファンを意識したのかは分からない、ロケ地の1つには秋田県が含まれ、多くのファンが足を運び、話題性は抜群。

IRIS』で主演を務めたイ・ビョンホンとキム・テヒ(画像出典:KBSドラマ)

主演を務めたのは、イ・ビョンホンと女優のキム・テヒ。

当時、日本でイ・ビョンホンは既に、ペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン・ウォンビンらと共に、“韓流四天王”として有名で、キム・テヒもチェ・ジウ主演のSBSドラマ『天国の階段(2003)』に出演し、顔が知られていた。

他にも、日本では2008年にデビューし、既に知名度のあったBIGBANG(ビックバン)のメンバー T.O.P(トップ)が参加。ミステリアスで冷酷なキラー役を、彼だけの独特な雰囲気で見事に描き出した。

そして、主題歌にはBIGBANGの楽曲、『Tell Me Goodbye』が起用され、ドラマを一層盛り上げた。

ドラマの宣伝からはじまり、放送時間帯、出演者、吹き替えキャスト、主題歌、ロケ地の全てが、様々なファン層を一気に魅了する計算されつくした、まさに夢のようなドラマだったのではないだろうか。

『IRIS-アイリス-』は、総制作費200億ウォンが投資された韓国版スパイアクションドラマ。

国家安全局(NSS)の諜報要員たちの息が詰まるようなアクション、裏切り、ロマンスを、大きな陰謀と、すれ違う運命を描いており、男女問わず楽しめる内容になっている。

日本でのロケで話題となった『IRIS』

当時、日本でのロケで話題となった『IRIS』(画像出典:KBSドラマ)

現在、Amazon Prime Videoで独占配信中の同ドラマ。既にご覧になられた方もそうでない方も、このゴールデンウィークに視聴されてみてはいかがだろうか。

(作成者:西谷瀬里)

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