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ジブリが上位席巻中の動員ランキング、新作の動向は?今週末は『今日俺』なども登場 – MOVIE WALKER PRESS

7月に入って2度目の週末となった11・12日の映画動員ランキング。新作3本がランクインするなど、動きのある結果となった。

『千と千尋の神隠し』らジブリ作品が3週連続でトップ3独占

前々週、前週に続いて、1位の『千と千尋の神隠し』(01)を筆頭にスタジオジブリ作品がトップ3を独占。2位が『もののけ姫』(97)、3位も『風の谷のナウシカ』(84)で順位の入れ替わりはなく、興収も前週比の-10%前後と落ち度が少ないなど、その人気の高さがうかがえる。『ゲド戦記』(06)は10位で2ランク落としたもののトップ10はキープした。

『千と千尋の神隠し』が3週連続1位に![c] 2001 Studio Ghibli・NDDTM

『私モテ』や『透明人間』など新作3本がランクイン

ジブリ作品にはおよばなかったものの、初登場4位でスタートしたのが『私がモテてどうすんだ』。発行部数は累計300万部を超え、テレビアニメ化もされた少女コミックを原作とする本作。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人をはじめ、神尾楓珠や特撮ドラマで活躍した伊藤あさひ、奥野壮らイケメン若手俳優たちが出演している。

『私がモテてどうすんだ』が初登場4位に『私がモテてどうすんだ』が初登場4位に[c]2020『私がモテてどうすんだ』製作委員会[c]ぢゅん子/講談社

このほか新作からは、過去に何度も映像化されてきたキャラクターを新たな視点で描くホラー『透明人間』が5位に。映画ファン最注目のスタジオ「A24」の作品で、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、カニエ・ウェスト、レディオヘッドほか豪華アーティストによる楽曲が本編を彩る青春ドラマ『WAVES/ウェイブス』が9位に滑り込んだ。

【写真を見る】美女が見えない存在に襲われる『透明人間』は5位【写真を見る】美女が見えない存在に襲われる『透明人間』は5位[c]2020 Universal PicturesA24の『WAVES/ウェイブス』は9位A24の『WAVES/ウェイブス』は9位[c]2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.

『イップ・マン 完結』が2週連続ミニシアターランキング1位

ミニシアターランキングでは、『イップ・マン 完結』が2週連続で1位をキープし、変わらない人気を証明。続く2位には、鬼才デヴィッド・リンチの名作を4Kリマスターした『エレファントマン』(80)がランクイン。3位に『はちどり』、新作の『バルーン 奇蹟の脱出飛行』が4位、『アングスト/不安』が5位という結果になった。

『イップ・マン 完結』は2週続けてミニシアターランキング1位『イップ・マン 完結』は2週続けてミニシアターランキング1位[c]2019 Mandarin Motion Pictures Limited All Rights Reserved

今週末の公開作品には、西森博之によるコメディ漫画を原作とするテレビドラマの劇場版『今日から俺は!!劇場版』、山崎賢人&松岡茉優が初共演する『劇場』、山田孝之が等身大のシングルファーザーを演じる『ステップ』など邦画の注目作が登場。新作のラインナップも徐々に厚くなってきたところで、映画動員ランキングのさらなる動きに期待したい。

※山崎賢人の「崎」は立つ崎が正式表記

文/トライワークス

以下は、1~10位までのランキング(7月11・12日)
1位 千と千尋の神隠し
2位 もののけ姫
3位 風の谷のナウシカ
4位 私がモテてどうすんだ
5位 透明人間
6位 ドクター・ドリトル
7位 ランボー ラスト・ブラッド
8位 MOTHER マザー
9位 WAVES/ウェイブス
10位 ゲド戦記
※興行通信社調べ

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