ニュース

「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」Episode3、物語を動かす“新事実”が続々明らかに! – 映画 .

原作者、吉田修一が監修したオリジナルストーリーで展開するWOWOWの連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」。都市博会場爆破の濡れ衣を着せられた鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)、そして香港で裏組織へと潜入していた山下(市原隼人)の3人が窮地に陥った前回のEpisode2。はやくも心臓に埋め込まれた爆弾の起爆装置が作動し、田岡がエージェントとして必要な冷静さを欠いたことで絶体絶命となるなか、突然現れた覆面男によって鷹野たちは助けられる。そして7日に放送されたEpisode3では、都市博会場爆破の裏に潜む“真の狙い”など、様々な新事実が明らかとなった。

単独行動でフクモトこと桜井を追い始めた鷹野

政界のフィクサーである中尊寺(石橋蓮司)の第一秘書、永島(吉田鋼太郎)を、裏組織とのつながりを示す音声データで揺さぶる風間(佐藤浩市)。そのデータは中尊寺にも渡り、永島は“飼い殺し”の状態となることに。その一方で、眠らせた田岡を連れて風間のもとを訪れた鷹野は、都市博爆破の裏には巨大なカジノ利権が隠されていたことを知らされる。そして裏組織を裏切って自分たちを助けたフクモトこと、元AN通信のエージェント、桜井(安藤政信)を単独で追うことにした鷹野。そんななか風間の家にひとり残された田岡は、NPO法人の職員である落合(多部未華子)と遭遇するのだ。

都市博会場爆破の裏には、巨大なカジノ利権が潜んでいた…都市博会場爆破の裏には、巨大なカジノ利権が潜んでいた…

ポリティカルサスペンスらしく、いくつもの陰謀が複雑に絡みあい始めた今回のエピソード。整理してみると、まず中尊寺が都市博の会場跡地にカジノを建設するために湾岸部に都市博を誘致しようとするも、結果的に西東京が開催地になってしまったことに端を発する。そして湾岸部に戻そうと妨害計画を立てるが、いつのまにか介入してきた裏組織がフクモトを雇って会場を爆破。それをAN通信の仕業に仕立てることで中尊寺の牙城が崩されそうになるのだ。ところがフクモトが裏組織を裏切ったことで、形勢が逆転。しかもそこに、元総理の息子である二世議員の桐野(柿澤勇人)が“牙”を向け始め、さらに複雑さが増そうとしているわけだ。

心通う相手の登場で、鷹野と田岡のバディに急展開が…!?心通う相手の登場で、鷹野と田岡のバディに急展開が…!?

こうして登場人物たちの暗躍や思惑が張り巡らされることでサスペンスとしての重厚感が生まれる一方、もうひとつの新事実が明らかにされる。それはEpisode1から中尊寺を執拗に追いかけていた落合の過去である。18年前に落合の父が医師として派遣されていた戦地で武装勢力に拘束され、救出を約束しながらも結果的に落合の一家を見捨てた中尊寺。被害者でありながらもバッシングに遭い、死を考えた彼女を救ったのが、当時AN通信のエージェントだった風間だというのだ。前回露呈した、田岡の人間臭い“弱さ”と過去の傷。それを落合が感じ取りながら過去を告白する車の中でのシークエンス。この2人の出会いと共鳴からは、物語が大きく動く予感がただよう。

【写真を見る】“死んだはずの男“が生きていた!?安藤政信演じる桜井の狙いとは…?【写真を見る】“死んだはずの男“が生きていた!?安藤政信演じる桜井の狙いとは…?

また、単独行動でフクモトこと桜井を追いかけていた鷹野は、裏組織に拘束された桜井の救出に成功する。次回のEpisode4の予告映像では、鷹野と8年前に死んだはずだった桜井、一度失われてしまった師弟関係が復活するかのように一緒に行動する姿と共に、2人が銃を向け合う姿も垣間見えた。鷹野の前に現れた桜井、田岡の前に現れた落合。それぞれの心が通じ合う相手が現れたことで、本作のドラマ性は一段と高まることになるだろう。「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」Episode4は6月14日(日)に放送される。

文/久保田 和馬

■「連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-」特集【PR】


オリジナルシナリオで展開するドラマ版を徹底解剖

■【第1話まるごと無料配信】 連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」

ソースリンク

もっと見せる

関連記事

Close
Close