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戸塚純貴主演で連載42年の長寿4コマ漫画「かりあげクン」実写化「共通点がたくさん」 | .

戸塚純貴主演で、「コボちゃん」「フリテンくん」などの大人気4コマ漫画で知られる植田まさしの代表作「かりあげクン」を初の実写化。BS松竹東急の毎週土曜放送のオリジナルドラマ枠土曜ドラマにて放送する。

昭和、平成、令和と移り行く時代に合わせ老若男女問わず読者を楽しませ続けてきた「かりあげクン」(双葉社「月刊まんがタウン」「週刊大衆」連載)が、連載42年の時を経て初の実写ドラマ化。1話に複数のショート作品を組み合わせた、テンポの良い痛快ドタバタコメディドラマに仕上がった。

「かりあげクン」 ©植田まさし / 双葉社

現在の社会で話題になっている「ジェネレーションギャップ」や「ハラスメント」などをかりあげクンの天才的ないたずらの発想で笑いに変えていく様は、大人たちの鬱憤もスカッと晴らしてくれそうだ。

空気を読まないイタズラ好き、でも周りから慕われている永遠の平社員・かりあげクンこと、かりあげ正太を演じるのは戸塚純貴。「恋なんて、本気でやってどうするの?」や「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」「遺留捜査」などの話題作に次々と出演し、その抜群の演技力で視聴者を楽しませてきた戸塚さんが、原作漫画と同様に表情を変えることなく、係長や課長、さらには社長にまでイタズラを仕掛けていく。どんなときでも動じない“無表情な主人公”を演じる、戸塚さんの新境地にも要注目。

本作の脚本を務めるのは、京都を中心に活動する劇団「ヨーロッパ企画」。これまでに舞台作品「サマータイムマシン・ブルース」「曲がれ!スプーン」が映画化されており、演劇の枠にとらわれず、イベントやテレビ、ラジオ番組の制作など、幅広いジャンルで活躍する、いま最も注目度の高いエンターテインメント集団。結成以来、一貫してコメディを上演し続け、数々の作品で観客を笑いの渦に巻き込んできたヨーロッパ企画と「かりあげクン」が化学反応を巻き起こす。

「この長きにわたり多くの方々に愛されているかりあげクンを自分が演じられることがとても嬉しかった」と戸塚さん。「みんなで作り上げた渾身のかりあげに身が引き締まりました」と明かし、「やっていることと、ポーカーフェイスで飄々とした表情とのバランスが難しいところだと思います。悪人に見えてはいけないし、善人にみえてもいけないとも思っていて。表情と行動が読み取れない掴みどころのなさは、かりあげクンの魅力的なところでもあるので繊細に演じていきたい」と抱負を語る。

自身が演じる“かりあげクン”については、「天邪鬼」だという。「人の心を見計らってイタズラを仕掛ける。逆を言えば人の気持ちをすごく読み取れる人だと思います」と言い、自身も「監督やスタッフ、お客さんを驚かすという意味ではとても精神が似ていると思います。役者としてかりあげクンの生き様は勉強になります。かりあげクンを知れば知るほど共通点がたくさんあります」と語っている。

土曜ドラマ「かりあげクン」は2023年1月7日より毎週土曜23時よりBS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)にて放送開始(全12話)。

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