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3人のアフガン女性の試練映し出す『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』特報 | .

アフガニスタン映画機構(Afghan Film)初の女性会長を務める新鋭監督サハラ・カリミの長編デビュー作にして、ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門に出品された『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』から特報映像が解禁。アンジェリーナ・ジョリー、鶴田真由、サヘル・ローズのコメントも到着した。

>>『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』あらすじ&キャストはこちらから

タリバン政権下になり、3月23日の女子中等教育再開は当日になって再び禁止され、女性のみで飛行機に乗ることも禁じられたいま、世界が注目するアフガニスタンを舞台にした女性たちのドラマ。

特報では、義父母の面倒を見ながら家事に追われる孤独な妊婦。7年間浮気し続けた夫と離婚を決意するも、妊娠が発覚した高学歴のニュースキャスター。妊娠の発覚と同時に姿を消した恋人がいながら、いとこのプロポーズを受け入れた18歳の少女。年齢、生活環境、社会的背景が異なる3人のアフガニスタン女性が初めて直面する、それぞれの人生の試練が映し出される。

アンジェリーナ・ジョリーらがコメント「困難に立ち向った偉業」

<アンジェリーナ・ジョリー コメント>
繊細に作られた感動的な映画で、現代のアフガニスタンの若い女性たちの生活を記録しています。この映画は、結婚、愛、友情、家族、母性を通したアフガン女性の優しさ、美しさ、精神を描いています。アフガニスタンで製作された映画はすべて、困難に立ち向った偉業です。 Variety紙(アメリカ/2019)より

<鶴田真由 コメント>
誰にも悟られないように、我慢強く、静かに、力いっぱい押す。
そんな目には見えない女性たちの強い意志が
映像を通して伝わってくる。

<サヘル・ローズ コメント>
アフガニスタンという国を、女性ならではの視点で観ることで、違った表情が生まれる。繊細な彼女たちの目に注目してほしい。目に宿る言葉、感情が切なく突き刺さる。アフガニスタン国内で撮影できた奇跡、今はもう、こういう作品を撮ることは出来ないだろう。
葛藤と母性に溢れた奇跡の一作です。
遠くに感じてしまう彼女達が隣人となる瞬間を、アナタの心に刻んでほしい。

なお、昨年8月タリバンがカブールを制圧した際、本作のサハラ・カリミ監督がウクライナのゼレンスキー大統領の助けにより、ウクライナに難民として受け入れてもらいキーウ(キエフ)に避難したという関係から、非売品クリアファイルの特典付き全国共通前売券(税込1,500円)の売上を含め、本作の上映での収益の一部は人道支援、復興支援のためにウクライナ大使館に寄付される。

『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』は5月6日(金)よりアップリンク吉祥寺、5月21日(土)より名古屋シネマテーク、5月27日(金)よりシネ・リーブル梅田及びアップリンク京都ほか全国にて順次公開。

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