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モーションキャプチャーを駆使したアニメ「BIOHAZARD」舞台裏映すメイキング映像公開 | .

レオンとクレアに最大の危機が迫る、現在「Netflix」にて配信中のアニメーション作品「BIOHAZARD:Infinite Darkness」より、極限までリアリティを追求した本作の制作過程や撮影の舞台裏を収めたメイキング映像が公開された。

「バイオハザード」シリーズ初の連続CGドラマとなる本作は、人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。週末のデイリー総合TOP10(日本)で1位を獲得し、海外の国や地域でもTOP10の上位を占め、世界中で反響を呼んでいる。

ファン必見のホラーアクションシーンはもちろん、ビギナーにも楽しめる“真の恐怖”をキーワードに繰り広げられる物語、豪華製作陣によるハイクオリティの映像など見どころ満載の本作だが、中でもレオンが数々のクリーチャーと対峙し、激しいアクションを披露しているシーン、羽住英一郎監督の演出によって組み立てられたドラマシーンでは、キャラクターたちの髪の質感、瞳の表現、細かな顔の表情や自然な動きなどといった圧巻の3DCGアニメーションには驚きを隠せない。そんな演出の全ては、クリエイターによって仕掛けられた“計算づくしの世界”だった。

今回到着した映像では、モーションキャプチャーを駆使した制作現場の様子と共に、細かく計算された制作過程とエピソードが披露されている。


レオン役のNick Apostolidesと、クレア役のStephanie Paniselloが撮影をふり返るインタビューと、アクションシーンが映し出される冒頭から、CGプロデューサーの宮本佳が「人間の動きは色々なノイズがのっていることで自然な動きが表現できるので、モーションキャプチャーを使用することで、”雑味”が出ることは、リアルを追求する上では欠かせない技術ではないか」とこだわりを語るシーンへ続く。

また、羽住監督も「物理的なアクションはもちろん、心理的な表現を(モーションキャプチャーを通じて)生身の人間で実施できたことは安心しました。もしモーションキャプチャーが使えなかったら、アプローチを変える必要がありました」と本作においてモーションキャプチャーがとても大切だったことを明かす。

そしてより実写に近づけるため、撮影方法にも工夫を凝らしている。撮影監督のジュン ワタナベは「今回一番こだわったのは、CGなんだけれど、リアリティを出すために実写の撮影と同じようにしましょうと。例えば、一歩右にカメラマンが動くときに、バーチャル的にもカメラマンが右に移動するという動きを真似してアニメーションを作りました」と話し、CGディレクターの清水智弘は「1ショット毎に羽住監督と事前に話をしながら、綿密に動画を撮りました。レオンはどんなシーンでもレオンに見えなければならないので、窮地に追い込まれた状況でも、リアリティを崩さずに、本来のレオンを見せれるかというのがすごく大変でした」と苦労を語っている。

羽住英一郎監督・小林裕幸プロデューサー
さらに映像では、「シリーズの歴史の中で、最近登場していない人気のキャラクターもいるので、まだまだ色々な作品を作っていきたいと思います」と新作制作へ意欲を覗かせる、今後が楽しみなコメントも寄せられている。

Netflixオリジナルアニメシリーズ「BIOHAZARD:Infinite Darkness」は全世界独占配信中(全4話)。

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